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前回、Windows10機にFDDを接続しましたが、あれから問題が発生しました。
PCを起動すると、FDドライブが「カッ...カッ...」とずっと音を立てているのです。
始めはドライブもしくは変換基盤の故障を疑いましたが、FDD&変換基盤をほかのPCに刺すと正常に動作します。ソフト的な問題です。
ほかにもセーフモードでの起動を試すなど原因を探った結果、次のソフトが原因でした。
ゲーミングPCなんかにインストールされていそうな、パフォーマンスモニタです。私はCPU温度を確認するのに使っていました。
どうやらこのソフトが毎秒A:へのアクセスを発生させるようです。私は自動起動に設定していたため、バックグラウンドで動いていました。
というわけでさっさとこのウイルスをアンインストールし、代わりにCore Tempを入れました。
解決。
ではでは。
我が家にはフロッピーが何百枚とあり、某行政機関ではありませんが今でも現役です。
よってフロッピードライブ(以下FDD)も必要になってきますが、最近のマザーボードには接続端子がありません。
皆さんはFDD接続端子/ケーブルをご存じでしょうか。IDEのピンを少し少なくしたようなヤツです。34ピンコネクタとも言いますね。
その34ピン端子も、2010年を過ぎたくらいで滅多にマザーボードに搭載されなくなりました。
マザーボードを変えた今、何とかしてFDDを繋ぐべくAmazonを漁りました。
購入したのがこの二つ。マザーボード上のUSBピンヘッダからUSB端子に変換するケーブル、そしてUSBから34ピンへの変換基板。
合計2000円ほど。白と灰色のチャイナポストで来ました。
このように刺して完了。
思ったより安く、最新のマザーボードでFDDに接続できました。
ではでは。
pipでパッケージを入れようとしたら
仮想環境とか知らんわ!! こちとらパッケージを入れたくてお前を実行したんだよ!!
...という方は
~/.config/pip/pip.confを作成し
[global]
break-system-packages = true
オーケー
ではでは。
最近のLinuxは、インストール時に日本語を選ぶだけで日本語フォントやIMEを入れてくれます。便利なものです。
ところが、Debian12 + xfceでは、以下の画像のようにIMEツールバーがなぜかタスクトレイに入ってくれません。
このままでは非常に邪魔なので、直します。
まず、uimを再インストールします。標準の状態では、なぜかタスクトレイ版が抜けているからです。
sudo apt remove uim
sudo apt install uim
タスクトレイ版を設定します。
sudo update-alternatives --install /usr/bin/uim-toolbar uim-toolbar /usr/bin/uim-toolbar-gtk3-systray 90
これでタスクトレイに収まりはしましたが、実はボタンが右に隠れています。
パネルの設定 -> ステータストレイプラグインを選択 -> 下の設定アイコン -> アイテムを四角にする のチェックを外す
全てのボタンが表示されました。
次に、無駄なボタンを非表示にします。
ここは個人の好みだとは思いますが、私の設定を書いておきます。
IMEツールバーの設定アイコン -> ツールバー -> 下二つのチェックを外す
Mozc -> ツールバーの「編集...」 -> 「入力モード」以外を無効に
やっと思い通りのIMEツールバーになりました。
Linuxは、好みに合わせて使いやすくカスタマイズするのが面倒であり醍醐味ですよね。
ではでは。
前回はダイソーの300円マウスのについて書きました。あれはすでにメインマウスとなっております。
さて、さっそく私のマウスコレクション(?)をご紹介。
300円マウス
前回詳しく書いたマウス。普通に使いやすい。
elecomマウス
1年前まで、約5年間メインで使用。
青色LED。
Minecraftによる過労でチャタリングを起こすようになったので引退。
平らなマウス
持ち運びにはよいが、使いやすさは微妙。
このマウスは光学ではなく、なんと下面にタイヤが縦横二個ついている。
100円マウス
CanDo(100均)で売っていた100円マウス。
前回の通り300円マウスは非常に高品質だか、これはダメ。
使えなくはないが、クリックの打感が終わっている。
USBボールマウス
古めのボールマウス。一応端子はUSB。
コネクタ側が断線気味。修理予定。
謎中華マウス
どこで手に入れたのか詳しく覚えていない。
クリック音がうるさい。
古代の2ボタンマウス
いにしえのPS/2マウス。
スクロールホイールがない...!
以上。いかがだったでしょうか。
先日ダイソーに立ち寄ったところ、良さそうなマウスがあったので購入。
「手になじむワイヤレスマウス」なる商品。
家で使っているマウスに故障が増えてきていて、ちょうどいいタイミングだった。
このマウスの特徴
- 乾電池駆動
切れても電池を交換するだけで良いのが便利。
(中華Li-ionは発火するかもだし...) - 無線、レシーバー式
どのPCにつながっているか一目瞭然であり、Bluetoothドライバが当たっていなくても使える。 - 安い
安さは正義。
というわけで、なかなかに私の需要を満たしている。
実際に使ってみても、300円とは思えない品質。(いい意味で)
ところで実はこれ、私にとって初のワイヤレスマウスなのでした。
皆さんも、これは「買い」ですよー
次回は、私の歴代マウスの紹介と行きましょう。
Google翻訳での「草木がおいしげる」という訳文がひどい。
そこで他サービスと比較します。
Google翻訳
「草木はおいしい」
これはひどい。ただ一応、「生い茂る」の候補が出てはいますね。
DeepL翻訳
さすが。やはりDeepLは強い。
Bing翻訳
Googleと同精度です。
Weblio翻訳
ちょっとこれは意外。Weblioはガバガバ翻訳生成機とも言える存在ですが、辞書の例文がある影響で熟語だけなら強いようです。
ではでは。
今日は言葉の話題をば。
ご存知かと思いますが、英語の「swallow」は名詞では「ツバメ」、動詞では「呑み込む」を意味します。
一方、漢字の場合どうでしょう。
「ツバメ」は「燕」と書きますよね。一方、「嚥下」「誤嚥」などの「嚥(エン)」は「呑み込む」の意です。
「口+燕」ですよ!?
これは何か関係があるに違いない。でも燕って何か飲み込むかなあ…?
調べました。
まず英語の方。名詞の「燕」は古英語で「swealwe」、動詞の「呑み込む」は「swelgan」。
うーむ、語源は別なのか。
次に漢字。「嚥」の「燕」は音を表しているだけだそうで。
「口(意味: くち) + 燕(音: エン)」
こっちもとくに関係性はないのか。
というわけで、swallowと嚥の件は全くの偶然だったということでした。残念。
でもよく考えてみれば、英語と日本語の間にも「同じ言葉で複数のそれぞれ同じ意味を持つ語」が結構ありますよね。
「Pay money」(お金を払う)
「Pay attention」(注意を払う)
まあ、これに関しては正直、明治期の英語訳の影響でしょう。
しかしこちらはどうでしょう。
「dark」(情景的に暗い / 心情的に暗い)
「heavy」(物理的に重い / 心情的に重い(責任とかが))
こういう情景を表すような、英語・日本語を通じて「物理」+「心理」のペアの言葉は多くあります。詳しくはないですが、他の言語でもおそらく同じでしょう。
ノーム・チョムスキーという言語学者がこう言っています。「宇宙人が地球人の言語を見渡したら、『7000の方言がある地球語を話している』と感じるだろう」と。
ではでは。
CSSって「当てる」っていう表現でいいんですかねえ(笑)
パッチを「当てる」の勢いです。
で、何かというと、ここのブログにCSSを「当て」ました。
ここのブログはphpのスクリプトだけ他からパクっているんですが、今までのデザインがどうしようもなくダサかったんですね。そこでCSSを自分で書こうと。
何時間か唸って、結局赤と黄色のデザインに落ち着きました。
我ながらいい出来です。ね、そう思うでしょ?
ん、見た目が古臭い?
ではでは。
iPhoneに搭載されている時間制限機能、スクリーンタイム。
これに困らされている方はどうぞお読みください...
解除はできないの?
解除するとなるとなかなかハードルは高いです。
iOS11辺りまではイロイロと解除orパスコード解析できたのですが。
結論として、手っ取り早いのは初期化でしょうね(笑)
じゃ、時間制限かかったらどうすりゃいい?
簡単な話です。「時間制限がかかったまま」インターネットを見る方法があります。
具体的には?
一般的に知られている方法としては以下があるでしょう。
- Safariで、「後1分」を使ってフルページ保存→ファイルアプリでじっくり見る
- LINEにリンクを貼って開く
でも、ここに来た君が知りたいのは、もっと「裏技」的な方法でしょう?
いざ...
大抵の方はファミリーリンクがされている事と思います。
設定から、「ファミリー」「サブスクリプション」の順に押します。
ここをクリックします。
そしたら、こんな画面が出るので、右上からメニューを開きます。
「Support」の
「Music」
ここを開いて
ここからPlay Storeが開けます。
検索マークを押して
「google」と検索
検索結果のこれを開き
ここ(説明がめんどくさくなってきた)
さらにここ押して
メニューの
Googleロゴを押す!
やったね
ここから、好きなサイトを検索してください。
ページを戻ることができないので、TwitterやYoutubeあたりが最適かと。
ではでは。
私はPCの液晶モニタとして、Dellの g2210t を長いこと使っています。
確か、ジャンク屋で1000円だったはず(笑)
それの解像度がFullHD、つまり1920x1080だとずっと思っていたのですが、先日、あることに気づいてしまいました。
普段デスクトップPCに繋いであるHDMIケーブルをRaspberry Piに差し替えました。久しぶりにセットアップしてやろうと思ったのですよ。そして解像度を合わせようと設定に入ったところ、
プルダウンメニューに1920x1080 という項目がないんですね。
よくよく考えてみれば、このモニターがFullHDであるなんて根拠はどこにもなかったわけです。
型番で検索したところ、 1680x1050 でした…
ところで、この 1680x1050 という解像度のアスペクト比は 16:10です。
最近のモニタはよっぽど、 1920x1080 などの 16:9 ですよね。昔はこのほかにも、 1920x1200 などの16:10モニタは多かったように思います。
しかしながら、私はこの 16:10 というアスペクト比を結構良いと思うんですよね。解像度を間違えていてなんですが…
「16:10 ? 聞いたことない。気持ち悪いアスペクト比だな。」と思ったそこのあなた。この比について、少し考えてみようじゃないですか。
16 : 10
後項を2に直してみましょう。
3.2 : 2
察しのいい方はお気付きでしょう。
これ、黄金比です。
(正確には、 1+√5 : 2 ≒ 3.236 : 2 = 16 : 9.89です。)
…パルテノン神殿にピラミッド、身近な物ではクレジットカードや名刺にまで使われているこの素晴らしい比のモニタを、皆使わない理由があろうか!
ではでは。